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自律神経失調症 鍼灸 季節が変わり身体も変わってきてます

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自律神経失調症 鍼灸 季節と身体

自律神経失調症 鍼灸 変化は自然に

自律神経失調症 鍼灸で身体、心身を診る上で

脈(みゃく)を診ますが

この脈診(みゃくしん)で何を診ているでしょうか。

 

脈は季節によって違った顔(姿かたち?)を見せてくれます。

今、四月の半ばですが

実は明日 4月17日は土用入り(どよういり)です。

 

土用と言うと7月の土用の丑の日(うしのひ)

はよく知られていますが

 

土用とは季節と季節の間の

変化する時期のことを言います。

 

18日間 土用が春夏秋冬の季節の変わり目にあり

18日 × 4 で 72日

 

そしてそれぞれ 暦で言いますと

立春 立夏 立秋 立冬 の日から72日間が

純粋な 春夏秋冬で

これに 土用の 18日×4 の72日を加えると

72日 × 5 で360日 となります。

 

一年の間で 季節変化はもちろんありますが

いつの間にか知らず知らずの内に暖かくなったり

寒くなったり

その変化も緩やかな時もあれば急激な時もあるのも

また自然の姿です。

 

自律神経失調症 鍼灸 脈に出る。

脈で、こうした季節の変化に身体がついていけているか

今の時期に、それなりに合った脈をしているか

と言うことを診ます。

 

これは、様々な症状、身体、個人差がある中でも

その方にとっての体質がある中で

その中で今の時期に合っているかどうか

と言うことを診ていきます。

 

脈が寒い時期から暖かい時期に移行し

さらに 暑い夏に移行するのが

4月の特徴です。

 

寒い時期には沈んでいた脈が浮いてくる。

ハッキリと感じられ、チカラのある脈がいいです。

 

急に暑くなるのもこの時期によくありますが

急な変化がまた私たちの身体、心の疲労にとっては

とても厄介なものとなります。

 

こうしたことが、最近調子が悪い、眠れない

肩こり、腰痛

お腹の調子等、

その方にとって今現在、出やすくなっている症状として

でることもあります。

 

原因と結果ではないですが知らず知らずの内に

季節が変わるように心身もその影響を受けながら

回復を図っているのですが(睡眠だけでなく様々なことで)

 

それでも、回復が追いつかないこともあります。

脈だけでなく、身体にあるツボの変化など

いろいろなところから診ることが必要です。

 

その中でも脈の状態は

身体、心の状態を自然な状態に戻す上で

どのようにしていったらよいのかを教えてくれます。

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