
鍼灸専門 3,300円
痛くない鍼 ひとりひとりに合わせた治療

なかなか休むことができない。身体も心も・・・この積み重ねが目の疲れ、そして痛みを感じるように悪循環となっていくことが多いです。これが「眼精疲労」。
何かを見ることにもとてもチカラが必要になり、何をするにも必要な「見る」という動作のため、できる限り早く改善していこくとが必要ようです。
ここでは、日常的にできる眼精疲労のセルフケアと鍼灸ではどのようなアプローチで眼精疲労を改善していくのか?というところをお話しさせていただきます。
目の疲れをとるケア方法はご存じのものもいろいろあるかと思います。
など。
でも、それよりももっと効果がありお勧めなのが「お灸」を用いたセルフケアです。
ドラッグストアなどで手ごろなお灸が売っています。それを使えば手軽に使うことができます。
おすすめのお手頃なものとしては「せんねん灸」などになります。
200個入って3,000円くらいなので、辛い眼精疲労にお悩みならぜひ試してみください。
眼精疲労といっても、お灸をするのは目元や顔ではありませんのでご安心を。
背中のツボにお灸をします。
ツボの場所は肩甲骨の下、胃のウラなどを押して気持ちいな。と思うところ。
眼精疲労なのに、背中のツボにお灸をするって意外かもしれませんが、首の凝り、背中、腰の痛み、などにつながります。
他のツボへのアプローチも必要ではありますが、自宅で手軽に安全にお灸をすると考えると、背中が一番おすすめなのです。
お手軽なお灸ではありますが、火を使うのため難しいと思われる箇所は火傷の危険もありますのでお勧めができません。
蒸しタオルなどで目を温めるケアと併用すると更に効果的です。
おすすめの時間帯は夜寝る前。気持ち良いと感じるかどうかが大切です。
なぜ気持ち良いと感じるかどうかが大切なのか?というと、身体の芯から休むことで内側からしっかりと回復力が働いてくれるからです。
寝る前に、心から気持ち良いと思うケアをすることは身体が楽に感じる時間を作るということです。
その時間により体本来の回復力により疲れや疲労を改善してくれるのです。
こういったセルフケアと合わせて、睡眠をしっかりとり身体をしっかりと休ませてあげることも眼精疲労改善へ繋がります。
セルフケアではツボへの刺激が正確ではない場合もありますので、より効果的に眼精疲労の改善をと考えるなら鍼灸治療をお試しください。
鍼灸院では、鍼やお灸を用いてツボを刺激し眼精疲労の改善を目指します。
もちろん、セルフケアの時と同じように目元や顔への治療ではなく、背中・腕・脚・頭のツボを用います。
すぐに目の疲れをなんとかしたい。だから目元や顔に治療を!とお考えになるかもしれませんが、眼精疲労の治療は体調を良くしていくことが一番大切です。
眼(目)は身体の状態を反映します。体調がいいときには目も楽のではないでしょうか?
そのため、本当に体調が戻ってくると目のことは意識ぜずに、忘れてしまうようになります。
みぬま治療室では、身体の内側からの回復力をつけるため、食事・睡眠・お通じ等、自然に毎日行うことが、自然にできている状態に取り戻すことを第一に治療をしていきます。
そうすることにより、しっかりと身体が休めている実感を得られるようなっていきます。
辛い眼精疲労のセルフケア、鍼灸での治療方法をご紹介しました。
眼精疲労がひどくなると身体全体の痛みや懲りなどが生じてきます。
また、それらの症状は体の内側にある内臓器官の働きの悪化でもあり、目の疲れや痛みが結果として全身の不調へとつながってしまいます。疲れを感じたら、休息をとるのが一番です。
そして、より深く休むことができるようツボへの刺激としてお灸を利用してみましょう。
みぬま治療室では痛くない鍼、正確な鍼により少ないツボで一番効果の出る方法により治療を行っていきます。
セルフケアだけでは、スッキリしない。
正確なツボの位置がわからない。
眼精疲労だけでなく、他にも体の不調がある。という方は、ぜひ一度みぬま治療室にお越しください。
みぬま治療室は初めてご利用の方は1,900円でご利用いただけます。