鍼灸専門 3,300円
痛くない鍼 ひとりひとりに合わせた治療
自律神経失調症 鍼灸 色々といっぱいやりすぎていませんか
自律神経失調症 鍼灸 複雑にしていないか
目次
自律神経失調症 鍼灸 身体のはたらき
自律神経失調症 鍼灸を行うにあたって
できるだけシンプルに、いろいろと
「やりすぎない」ように心がけて診させていただくようにしています。
ですが患者さんは症状がいくつもあり
その中で一番つらい症状と言うものがあり
また身体は変化する要素がありますが
その変化が悪い意味で「変化しない」
症状が固定してしまっているような状況下にある場合があります。
このような時にいっぱい色々なことをやることについて
たとえば実際に鍼灸を受けられる際にも
こちら側からは鍼灸を行う場合に
一度に多くのことをやらない方がいいと言うのがあります。
実際に鍼灸を受けられて変化していくために
時間的にどのくらいかかるのか
効果を診ていくためにもそうですし
または、身体がどこに一番 気 チカラ エネルギーを欲しているのか
少しずつ 用いるツボについても多くしない方が
いい場合は意外と多いです。
身体はシンプルですがそのシンプルな要素を発揮できずにつらい
もつれた糸ではないですが
一度にやろうとするとどこかに無理が入って
例えるなら肩に力が入る様な、本当のところが見えなくなってしまう
少しずつでも動き始めるようにしていくのが
一番大切で 実際には身体が素直に鍼灸の効果を受け止めてくれる
のではないかと思います。