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過敏性腸症候群 鍼灸 身体と心の状態が「見える、発する」

過敏性腸症候群 鍼灸 身体の声 心の声

目次

過敏性腸症候群 鍼灸 自分自身の声

過敏性腸症候群 鍼灸 お腹の調子だけでなく

心の状態 感情 体力だけでなく「こころの体力、スタミナ、瞬発力」

心と身体、過敏性腸症候群、身体の中心であるお腹にとって

心身のコンディションは大切です。

 

お腹の調子だけを考えて行ってはなかなか上手く行かないな

と言うのが当治療室におけるお腹の調子、過敏性腸症候群と病院で言われた

または、病院に行ってはいなくてもお腹の調子に出やすい

と言う場合に多いです。

 

過敏性腸症候群 鍼灸 共通しているのは

共通しているのは、それはまず最初に、はじめて当治療室にいらっしゃった時の

その方の発するオーラ、もっと分かりやすく言えば

症状、つらさを我慢しているために顔色がさえない

元気ではない状態が見て取れると言ったものです。

 

こうしたことは誰にでも起こりうることで特別なことではないはずですが

それでも自分自身に余裕がない時ほど、つらさが目の前にある訳ですから

当然なのですが

もうだめかもしれない、と思ってしまうものです。

 

私達は身体だけでなく心の状態も含めて日常を送っています。

 

自分の心身の状態、日常の中のストレス、それは他者から受けるだけでなく

私達には自分自身を守ると言う本能があり

それは他者から自分を守ると言うこともありますが

自分自身の中でいい感じである自分でいたい

と言うものがあるはずです。

 

自分に余裕がない時にお腹の状態に出やすい

そうなのではないか、そうだ、と言うことが何人もの方とお会いして

本当にそうだ、と思うのです。

 

鍼灸による調整もお腹の症状だからお腹だけを診ると言うのではなく

もっと心身のコンディションを良くするための鍼灸を行おうと

当然なってきます。

 

脈や皮膚の状態などがいきいきとするように

顔色が良くなるような、呼吸、息をするのが楽な感じになる様な

調整ができてくると調子が良くなる、上向いてくるのです。

 

呼吸、皮ふ、顔色

落ち着いて、楽でいられる

身体と心にとってとても大事なことです。

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