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自律神経 鍼灸 気の調整とはどんな? 見沼区みぬま治療室

目次

自律神経失調症 鍼灸治療 

自律神経失調症 鍼灸治療における気の調整

自律神経失調症 鍼灸

当治療室にいらっしゃる方の多くが

身体の不調 だるさ 睡眠がなかなか取れない

お腹の調子 下痢 冷え 便秘

高血圧 糖尿病 血糖値 コレステロール値等の

検査項目における基準値外である、

 

また、精神的な面で

病院で診断された結果

うつ病 パニック障害

など

 

このような症状 つらさ

なかなか、言葉で表現しにくい辛さとして

 

自分自身の身体でないような

気持ちの上でもしっくり来ない

 

など、こうしたことに対して

心身のバランスを取っていくことを目的として

鍼灸治療を行っています。

 

自律神経失調症 に限ったことではないですが

鍼灸で何を調整するのか?

 

薬のように、食後に1錠 

と言うようなこととは違いますが

 

心身のバランスを取るために

気血(きけつ)の流れをよくする

と言うことを行います。

 

気(き)とは

これは、気分

気分がいい、または気分が悪い

私たちの心、気持ちは

喜怒哀楽があります。

 

気持ちも常に悲しんでいるという訳ではない

喜んだり悲しんだり、怒ったり

気持ちも常に移ろって変化します。

 

ですが、精神的に参ることがあって

常に悲しんでいる状態が続くことで

身体の調子にも変調をきたしてくることがある。

 

こうした場合に、自律神経失調症では?

と言うことが起こる場合があります。

 

気とは

変化するもの(気分のように)

身体の中を流れるエネルギーのことですが

 

私たちの精神(心)を実際に形に表すことはできませんが

実際に悲しんだり喜んだり

心と言うものは認識、感じることは

毎日 自然とやっています。

 

この自然とやっていること

それも、気持ちの中にいろいろな

喜怒哀楽、変化があることが自然で

そうしたことはまた 形、物理的に現すことは出来なくても

実際にあるもの です。

 

気に対して血(けつ)

気は形に現すことはできなくても

血(けつ)は物理的な私たちの身体として

実際に目で見ることのできるものです。

 

赤い血(血液)も含めた

骨、筋肉、内臓など

身体の物理的な組織は

すべて血(けつ)

と言う見方をしますが

 

この物理的な、身体も実際には

気の状態の良し悪しによって

影響を受けます。

 

また続きにします。

 

不眠について こちらに書いています

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