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自律神経失調症 鍼灸 寒さと「こわばり」を長い目でケア。

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自律神経失調症 鍼灸 寒さと「こわばり」

自律神経失調症 鍼灸 季節と身体

自律神経失調症 鍼灸のケアを行う上で

季節と身体 そして メンタル面も含めて

ひとつのもの

として診ていくと言うことが大切になってきます。

 

様々な症状があるとします。

痛み コリ 胃腸の調子や頭痛 身体が重い 等。

 

ただ 身体はひとつです。

様々な症状が 特に痛みがある場合などは

身体の 他の症状のことを考えるよりも

目の前の痛みに気持ちが向かうはずです。

それは 痛みがつらいほどそうした傾向になるはずです。

 

または 様々なつらさが重なることにより

より 目の前のつらさと他の症状との

重なるようなつらさが覆いかぶさってくる感じも

我慢しなければならないこともあるでしょう。

 

自律神経失調症 鍼灸 だんだんと寒くなってくる

いままでの暑さから 涼しい気候に変わってくる時期には

身体自体が変化していきます。

 

これから 秋 冬にむけて

寒い時期に適した身体の状態に変わっていくと

いうことです。

 

そのため 暑い時期のように

汗を多くかくことも じっとしていても汗が出ることが

少なくなってくるように

あまり 身体から 熱を発散すると言うことが

少なくなってきます。

汗をかいて熱が身体に溜まらないように

夏の間はしていた訳です。

 

特に身体の表面 皮膚から汗が出るように

表面に流れがたくさん行く状態

(気の流れ とします。鍼灸の考え方として)

 

に対して

気の流れ(身体のエネルギーとします)が

寒い時期には 身体の奥の方 内臓などに

しまわれるようになります。

 

そうすることで 余分に熱を発散しないで済む

そのために 気 エネルギーが温存されて

寒さに対応できるようになるのが

自然の身体の仕組みです。

 

自律神経失調症 鍼灸 寒い時期のつらさ

そのため 寒い時期には 

動きにくい 動きたくない

と言う自然の欲求 が出てきます。

 

暑い時に比べてじっとしているのが自然であるためです。

動くために 燃料を燃やすのに

時間がかかる 労力がかかるな と感じるようになります。

 

それでも 完全に 夏と冬を分けきれるかと言うと

そうでもないのです。

 

冬でも 動かなければなりませんし

動くと言うことは 痛みを我慢しなければなら回と言うことが

出てきます。

 

結論として 冬は冬なりに

動けるような身体のリズムを整えながら

実際の痛みに対して対応していくようにしていく

 

動きにくさがある中でも その時の状態に応じて

その時の範囲の中で 自然に動けるようにしていく

と言うことが 寒い時期には大切だと考えています。

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