鍼灸専門 3,300円
痛くない鍼 ひとりひとりに合わせた治療
暑さ 疲労回復 鍼灸治療 さいたま市見沼区 みぬま治療室
暑さ 疲労回復 鍼灸
暑さ 疲労回復と鍼灸治療
暑さが戻ってきます。
ここ2日程、曇り空で涼しかったのですが
また、30度を超える日が続きそうです。
もちろん
気温差、
エアコンによる寒さ、冷えに伴う
体調面の気づかいも
気になるところかもしれません。
暑さ、夏バテ 鍼灸
暑さが続くと
夏バテ
だるさ、疲れが抜けない
そして
毎日のように身体が重い状態が続くことで
お腹の調子や
睡眠(熱帯夜)
などにも影響(体調がよくないことに加えて、暑さが影響する)
してきやすくなります。
夏バテ
に対して
一番は
しっかりと休息をとることができること
なのですが
本当に身体に疲れが溜まっている場合
休息を取ること自体が
なかなか
休息モード に切り替われないことも
あるかもしれません。
休息は、適度な疲労に対しては
休息のスイッチが入りやすいのですが
本当に疲れが溜まって抜けない状態が長く続くと
まず
休息しやすい状態
をつくっていかなければならない
ということが言えます。
鍼灸治療では
そのような
身体にスイッチが入りにくい状態に対して
スイッチが入りやすいようにしていく
ということも
実は行っています。
もちろん、何事にも個人差、回復の速度等も
つらさの度合いによりますが
とにかく大事なのは
少なくなった
身体の余裕
を少しずつ取り戻していくことです。
休息のスイッチとは
疲れが抜けないで、リラックスできない状態に対して
または
だるさのために、チカラが入らない状態にも
活力を出すために
休息と活動の双方の状態をだしていくことで
上手に休めて、そして動ける
という方向性へのケア、と言う意味も含みます。
鍼灸 夏バテのケア
鍼灸では
夏バテは特に
お腹の調子
睡眠
この2つをいかに上手に、調子を出していけるか
を大事にします。
そのため
鍼灸治療の際には
疲れによる
身体のエネルギー不足に対し
元気が出を出すために
必要なツボに
必要な加減で鍼、または お灸をします。
お灸を夏に行うのは
夏バテには案外いいことがあります。
それは
お灸は
火を用いますから、
火 イコール エネルギー
燃える炎 のイメージ
太陽の炎 ではないですが
実際、火 自体がエネルギーを感じさせてくれるものです。
暑い夏に エネルギーを補う
特に内臓の疲れ(食欲)
身体全体の疲れとしても、睡眠と日中のコンディションなど
お灸を用いたケアは
夏の弱ったコンディションにチカラを加えるのにいいかもしれません。