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関節リウマチ 鍼灸治療 実際にはお灸を上手く使う治療です

目次

関節リウマチ 鍼灸治療

関節リウマチ 鍼灸治療で痛みと熱に対処する

関節リウマチ 痛みと熱感

どこの関節が

と言うよりも

あちこちの痛みが

肘 膝 手首 足首 手、足の指など

痛みが出ては消え 消えては出る

を繰り返す。

 

関節リウマチ 熱を逃がすと さっぱり する。

熱感を逃がしたいです。

熱を出してあげる、とも言えますが

これは、

 

鍼灸治療ですから当然

皮ふの上からの治療となります。

 

この皮膚から熱を発散させてあげる

ということが

鍼灸治療でできることです。

 

そのために

お灸(おきゅう、温めないお灸です

を用いますが

 

一般的に お灸 と言うと

温める

熱い

言葉としてはこのようなイメージかと思います。

 

お灸?

どうやって?

 

熱を逃がすために 

皮ふの表面から熱を逃がすように

加減をすることが

熱と痛みを楽にする

お灸の方法です。

 

関節リウマチ 鍼灸の治療

実際にお灸はどんな感じのものか。

 

大きなお灸、ではありません。

小さな、一瞬感じる程度のお灸です。

お灸の大きさは「米粒(こめつぶ)」程度。

 

ほんわかあったかい、と言う感じではなく

シュッと感じる、

または少し、キュッと感じる。

 

じわーっと温かい感じの

温める目的ではないので

 

温める目的のお灸だと熱を身体の奥に入れてしまうので

痛みを取る

という目的とは逆効果になってしまうのですが

 

熱を取るために

皮ふの表面に作用させて

奥には熱を入れない

 

熱感があるということは

熱を発散させてがっている(身体自体が)ので

その手助けをしてあげる

と言う意味でもあります。

 

関節リウマチ 鍼の役割

お灸は局所(実際に痛みのある箇所)

に行います。

 

シュッと一瞬感じるお灸を行います。

 

鍼は、痛みを感じる箇所とは別の

内臓のツボ(背中などのツボ)に

身体の内側、

体力、回復力、

内臓の調子を整える

と言う意味合いで行います。

 

鍼でなく、お灸でこれらを調整することもできます。

ただし、痛みを取る

ということではなく

 

痛みのために、疲れてしまっている

身体、心の面に対してもケア

と言う意味でもあります。

 

お灸で腕や脚(足)をすっきりとさせ

鍼で身体の調子自体を元気づける。

 

 

この2つがリウマチの治療になります。

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