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頭痛の はり治療 続き 治療の話をもう少し詳しくします

目次

頭痛の はり治療 実際によくある症状について

頭痛の鍼治療

偏頭痛 後頭部の痛み

全体が重く 痛い

 

また 頭痛が起きる前兆としての

肩こりの程度が重くなってくる

疲労や 睡眠が追い付いていない

あと お腹の調子がすぐれない

 

など いろいろな場合があります

 

頭痛の はり治療 の考え方

頭が痛い

耳の後ろや 

特に 後頭部が重く痛い

という場合は 血圧が高め

ということもあります

 

実際の 鍼治療は

頭には 痛みを散らす目的で

頭のてっぺんにある 

百会(ひゃくえ) 

を中心に その前後左右のツボを

 

反応を診ながら 鍼をしていきます

 

反応とは 治療者の

手 に伝わってくる

 

他の箇所よりも 

熱く感じる 盛り上がっている

など

 

微妙なものですが 確かに

ある箇所だけ

このように感じるところ

があります

 

当院では そこに直接

鍼をします

 

 

頭痛の はり治療 頭以外の箇所への鍼

後頭部 首の一番上 その境目

天柱 てんちゅう

風池 ふうち

 

などの ツボを用います

頭よりは 位置としては下ですが

 

身体全体でみたら 上の方ですし

このあたりの

血流 (または 気の流れ)を

スムーズにすることで

頭と首を 軽くしていきます

 

頭も この首の後ろも 

頭痛の治療には欠かせません

 

頭痛の はり治療 背中のツボ

背中は 内臓のツボ

内臓を元気にするためのツボがたくさん

あります

 

回復力の源が内臓ですから

もちろん 背中にも鍼をします

 

肝臓 消化器 呼吸器 または 腎臓などの泌尿器

に関する ツボの中から

 

いま ここが弱っている 

という

反応のあるツボを用います

 

たとえば 

目の疲れもあり 頭のてっぺんが痛い

イライラする

 

などの場合は 

肝臓 (東洋医学では 肝 かん と言います)

のエネルギーが不足しているのでは

 

と考え これらに関する ツボ

に 鍼をします

 

頭には 痛みを散らすような

イメージを持って

治療をしますが

 

背中は 逆に

ソフトに 内臓に

働きかけるような

イメージを持って

鍼をします

 

頭痛の はり治療 手脚

手 脚(足)には

背中のツボと同時に用いることで

 

より 内臓 内側に

エネルギーを送ることができる

ことが期待できる ツボ

があります

 

背中のツボと同じように

内臓の働きに応じて

それぞれの ツボ

があります

 

そして これらの

ツボを用いて

身体がいい方向に向かっているかを

確認する

 

脈診(みゃくしん)

という 独特な 脈の診方が

あるのですが 

また 別途お伝えします

 

 

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