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腎機能 鍼灸 気持ちを保たせるためにお灸を行う意味も含む

クレアチニンの数値を調整できて、体調、メンタル面でも状態を保って自分を守っていけるようにしていくための考え方です。

目次

腎機能を保つための鍼灸を行っています

どうしても、食事面の問題として

塩分、タンパク質の制限があります。

 

また糖尿病性腎症の場合は糖質も考えていかなければならず

非常に制限を守る上で厳しい我慢をしなければならず

気持ちを保つことが大変であることが生活上大きな問題でもあります。

 

腎機能 鍼灸 上手く調整する お灸で

一日の生活リズムは人それぞれです。

この人それぞれと言う中に多分に精神的な要素が入り込んでくる

先の不安、今現在を保つことの辛さなどが入り交り

嫌気がさしてしまうことが多いと思います。

 

鍼灸で何を行うかと言いますと

もちろん、クレアチニンの値を調節できるように

鍼、お灸を行いますが

特にお灸を行うことが効果として大きい場合があります。

 

腎機能へ働きかけるお灸ですが

お灸の持つ火のチカラ、パワーを精神面においても生かしていく

と言う考え方をします。

 

お灸を行った後の体感的な 感覚 として

元気になったような、さっぱりした感じ

が出ることがありますが

こうした感覚がお灸の後に実感としてあると

身体と心 両面において楽になってきます。

張りつめていたものがスーッと抜ける感じがしたり、

身体と心に心地よい風が吹くような感覚であったり、、、

 

お灸は熱い、と言うイメージがあるかもしれませんが

熱さを我慢するようなお灸はむしろ逆効果で

 

お灸を受けているときは熱さはさほど感じなくても

お灸を受けた後の温かさが、お風呂に入った後とはまた違う

お灸をした ツボ だけでなく体全体に気が巡るような感覚を

味わうことが、体感的、精神的に楽になることに繋がります。

 

もちろん、人それぞれの感受性もありますので

必ずしも、上記のような感覚にはならない方もいるはずです。

そこで、感覚が得られるまでたくさんお灸をすればいいかと言うと

そうではなく、その方の状態によってはあまりたくさんのことを

やりすぎない方が本当はいいのです。

 

お灸を行う目的は腎臓に気を集めていくこと。

一番集めたいところに集中して気が入っていくことが大事です。

もちろん腎臓に 気 を入れていくことを第一にします。

背中のツボ 一か所にしかお灸をしないこともあります。

クレアチニンの値が良くなるにはツボの数も少ない方がいいです。

その方が身体が 効果 として受け止めてくれます。

 

調整が上手くなされたときに、体感的、心理的に余裕が生まれ

日常生活の中の食事面における意識にも余裕が生まれるように

意識が苦しいことばかりにいかないように

お灸のチカラ、火のパワーをもらいながら

元気を入れていきます。

 

食事や睡眠と言ったエネルギーを取り込むことが

日常の中で苦痛である場合にお灸は本当に元気を与えてくれます。

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