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自律神経失調症 鍼灸 変化に対しての対応、予防について。

目次

自律神経失調症 鍼灸 変化が出る時期

自律神経失調症 鍼灸 身体の変化と心身の状態

自律神経失調症 鍼灸による調整は「今」現れている状態

に対してだけではありません。

 

今があると言うことは、その前とこれから先があると言うこと

時間の中、季節の変化の中にあると言うことを前提に考えていきます。

 

そのため、今、現れている症状に対してのみのケアは

長い目で見たら本当に身体が必要としていることに対して

いいことではない場合が多いです。

 

自律神経失調症 鍼灸 時間をみて

時間の流れ、季節の変化としても

ずっと暑い日が続いて、ここ最近は暑さがおさまり

夜や明け方などは涼しい、寒いと感じる日もあります。

 

このような、変化、急な変化がある場合は良く

身体がついていかない、と言われる方が多いです。

 

実際に当治療室におきましても身体の変化として

皮ふの状態、喉(ノド)、冷え(特に足の冷え)、

これらはひとつの状態として捉えがちですが

ひとつの状態、状況があると言うことは身体にとっては

いつもと違うリズムが生じていて、全体的に診たバランスと言うものも

特徴が現れていることがあります。

 

自律神経失調症 鍼灸 変化の特徴

その変化の特徴として、この時期になるとこう言った症状が出る

と言うことがあります。

 

ここに、身体の状況、体質も含めた時間、季節の中における

特徴をみることができます。

 

この特徴も季節的な変化のある一定の期間の中だけのものではなく

毎年決まった時期になると出てくると言うことも

長い目で見て、その決まった期間の前後の体調も含めて考えていきます。

 

つらさの出る時期の前の時期の体調がいい方が

つらさの出る時期の過ごし方も楽になるのは

つらさが出たとしても、基本的な体力が充実しているからです。

 

そしてその先の季節も体力を維持していける方が体調を保つのに

とても大切になります。

 

実際にはシンプルに身体にとって内側のエネルギーが充実していることが

大切だと言うことです。

 

このエネルギーが不足していることで様々なつらさを呼び寄せやすくなる

と言う考え方をします。

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