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自律神経失調症 鍼灸 寒くなると毎年身体が○○になるのが

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自律神経失調症 鍼灸 寒さと身体

自律神経失調症 鍼灸 寒い時期に起きること

自律神経失調症 鍼灸 

寒さの中で体調の変化が急な場合はありませんか。

急な変化は身体もそうですが心の面でもとても不安になります。

なるべく季節に合った身体にしていくことが

寒さが増してくる 11月から12月にかけては大切になってきます。

 

寒くなると お腹が痛くなる

また

寒くなると喉が痛くなる

寒くなってきてからの方が体調がよくない

等と言った症状を訴える患者さんが増えてきます。

 

体質 と言ってしまうのはどうか

と言いますのは

確かに 寒さに対してあまり強くない

と言う方にとっては 

とても心配な時期ですが

体質と言う表現以外に こうしたことも

考えられるのではないか と思います。

 

自律神経失調症 鍼灸 寒さに対して

今まで 10月から 11月のはじめくらいまでは

じっとしていると寒くても

動くと暑いな と感じるような日もあったかと思います。

 

こうした気候から もっと 身体の芯まで冷えるような

気候にだんだんと変わってきています。

 

ひと雨ごとに寒くなるとも言えるかもしれません。

 

身体は寒さに順応するために徐々に

皮ふであったり 身体の中 内臓や

全身の血の巡りと言う観点からも

暑い時期から寒い時期に対して徐々に変わって

変化してきます。

 

この変化に対して 無理なく順応していけるか

どうか

が 体質 だけでなくその時の 

去年 今年 来年と その時のコンディション

体調と 気候の変化の緩急とでもいいましょうか

こうしたことが絡み合って

体調として現れてきます。

 

自律神経失調症 鍼灸 体調を整える

そのため 急に寒くなると身体がこたえることからも

その方にとって ふだん

何かあると お腹の調子に出やすい

また 頭痛が出やすいと言ったことも

 

一雨ごとの 寒さと低気圧の関連などから

その変化が急な形で現れるときに

とても きつい感じになって現れてきます。

 

ふだん 体調を整えておくと言うことが

日常の中では なかなか難しい所かと思います。

 

鍼灸ではこうした自然の 気象条件や

体調 体質 と言う面から

その方にとってケアをしていった方がいいであろう

と言う方法 考えを大事にします。

 

ふだん あまり気にしないで日常が過ぎていけることが

身体にとって 心にとって自然であると言う

意味でもあります。

 

調子が保てていると言うことは

身体が自然の変化の中で上手く回っている

そうしたリズムの中に入っていけるように

ケアをしていきます。

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