鍼灸専門 3,300円
痛くない鍼 ひとりひとりに合わせた治療
腎機能 クレアチニンと体調 鍼灸 大和田駅みぬま治療室
腎機能 クレアチニン値 それ以外の体調面と鍼灸の関係
腎機能 数値だけでない心身の要素を大事に
(血液検査 クレアチニンの値)
腎臓の働きがどの程度か
また
毒素を尿として排出できているか
いろいろなことが問題としてあるでしょうが
鍼灸治療(当院に)を受けにいらっしゃる方の中に
人工透析をされている方で
このような方がいらっしゃいます(以下)。
腎機能 体調管理
人工透析は週に3回
一回の透析にかかる時間も長いです。
(数時間)
そのため、
じっとしていることにより
肩や背中 腰などが痛くなる
肩 腰などの痛みは
誰にでもあるのではないのか・・・
と言う声も聞こえてきそうですが
腎機能の低下に苦しむ方にとって
全身の状態からくる
肩、背中、首、腰の痛みが
あるはず、と考えています。
実際に鍼灸を受けられて
肩や腰の辛さが楽になると
顔色が良くなり体調自体も楽になる。
(もちろん個人差と言うものがあるので絶対と言うことは言えませんが)
こうしたことは、数値以外の要素として
大事にしていきたいところです。
腎機能 鍼灸で
腎臓の機能を少しでも元気づけていきたい
と言うことも
鍼灸治療の中で行います。
体質を強める治療を行うと言う意味
と捉えていただいてもいいです。
または できるだけ体力を
つけていけるように
体調自体をよくしていけるように
と言う意味でもあります。
肩こりの鍼灸治療の考え、なのですが
(腎機能の低下の有無を問わず)
肩こりが生じる原因が
身体と心にかかる負荷
であると、このブログでお伝えしていますが
体調をよくして
精神面でもあまり負担がない状態で
日々過ごせることの方が
腎臓 また 体調 身体にもよさそうなのです。
肩こり 腰痛 腎機能との関連
体調をよくすることを
腰の痛み 肩のこりの改善と関連付けることに
抵抗のある方もきっと
いらっしゃるかと思います。
腰には腰に 肩には肩に
つらいところに気持ち 意識は当然行きます。
痛み こり
つらいほど その つらいところに
手を当てたくなるでしょう。
これは自然とそうなるものです。
目の前の辛さにたいして
ケアをしていくことは
大事ですが
同時に 体調 体質などをみて
少し長い目で見て
体調を上向きにすることで
肩こりや腰の痛みが出にくい身体に
少しずつしていけたら
いいと思われる方も一方でいます。
そして実際に
鍼灸治療を受けられることで
体調が楽になると
その実感は強く感じられるはずです。
でも目の前の辛さは
そう言った考えを起こさせないほど
意識を奪う
難的 強敵とも言えるものですが
こうしたことに真正面から だけでなく
じっくりと取り組んでいくことで
少しずつ対処していけるようにしていくのが
鍼灸治療かもしれません。