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腎機能 クレアチニン値 鍼灸治療 さいたま市みぬま治療室

目次

腎機能 クレアチニン値 鍼灸

腎機能 クレアチニン値 鍼灸での考え方

腎機能 クレアチニン値は

基準値 1.02以下

1.03以上になると高値となります。

 

この数値が たとえば

1.5  2.0

などの数値になると

 

病院で

将来透析にならないように気を付けて

と言われることがあります。

 

もちろん 医師によって

この数値上の判断に見解は分かれるところは

あるでしょうが

 

まさかこのようなことはないと思いますが

ある日突然

 

透析の準備を考えないといけません。

 

と言われて、

腕に シャント と言う

透析の際の管を いついつ(何月何日)に入れますので

その日に来てください。

 

となることが、最悪な場合はないとも言えないかと思います。

4.0 5.0 ・・・

と言う数値になると

透析

と言われることがある訳ですが

血液検査でクレアチニンの値が

急に高くなって

 

いつの間に・・・・・

 

と言う気持ちになる

と言うことが実例としてあると聞いています。

 

腎機能はいったん悪くなると

良くなることはない

と言うのが今の医学界の定説のようです。

 

腎機能 保全 と言う考え方に対して

腎機能はいったん悪くなると

もう二度と回復しない。

 

と言うこの考え方。

 

本当にそうでしょうか。

 

実際にクレアチニンの値が

1.22 まで上昇した方の生活と

鍼灸治療についてご紹介します。

 

クレアチニンが下がった 鍼灸治療

タンパク質制限は守って

食事は3回 規則正しく

白米(時に麦も混ぜた 麦ごはん)は

きちんと計って

茶碗に軽く1杯。

 

あと 塩分も1日に

5グラムを超えないように。

薄味にして調理。

 

こうした食事を続けて

半年。

 

この半年の間に鍼灸治療を継続し

最終的にクレアチニン値が

0.93

まで下がりました。

 

鍼灸治療としましては

背中の(腰の)ツボ

腎機能を高める

腎臓の働きを助ける、と言っていいでしょう。

 

3か所、お灸をします。

 

そして、これを毎日、または1日置きに

行いました。

 

2年前から食事療法は継続していましたが

それでも

1.10を良くて切るくらい

1.08くらいで

ずっと推移していましたが

 

背中のお灸を行うことで

この半年で

1.03  1.02

と下がってきて

そしてここのところで

0.93

となった訳です。

 

あと、尿酸値は基準値を超えて(7.0)

7.8 と言うのが今回の検査結果でしたが

今のところ薬は飲んでいません。

(フェブリク錠1錠を毎夕食後に服用するよう医師から言われていますが)

 

鍼灸、特にお灸を行うことで

この数か月で

クレアチニンの値が顕著に下がってきていることは

お灸の効果

と、この患者さんは言われています。

 

お灸を行うようになってから

クレアチニンの値は下がってきたわけですが

もちろん 個人差その他

様々な要因があることは否めません。

 

ただ、体調を良くしていくこと

そして

腎臓と言うひとつの臓器に関連する

身体全体の働きも

いっしょにケアする必要があることを

感じています。

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