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お灸 元気を出すには 「内臓の元気」 見沼区みぬま治療室

目次

お灸 元気を出したい時に

お灸

イメージは

熱い

でしょうか?

 

実際には熱さを我慢するものではないので

安心してください。

 

と言っても

やはりなかなかイメージしにくいでしょうか。

 

やはり

昔、おじいちゃん、おばあちゃんが

背中に大きなお灸の跡があった、

 

と言うことを実際に今現在でも

耳にしますし

 

熱い、と言うイメージがあるのでしょうね。

 

お灸 加減をしながら行うものです

お灸

実際に当治療室で行う場合

 

熱さを我慢することが目的ではないので

 

身体の内側、

分かりやすく?

(イメージとして)言いますと

 

内臓の元気

または

身体の回復力

とも言えますが

 

元気 基本的な毎日の生活における

元気さ

につなげていくことを目的とします。

 

もちろん、症状に対して

と言うことの方が

もっと大事ですが、

 

治療

と言う目的と

毎日の元気

と言うことを同時にやっていこう

と言うことでもあるのです。

 

お灸 どんな症状に?

では

お灸はどんな症状に行うのでしょうか。

 

糖尿病

腎機能の低下 腎疾患

などの内臓の疾患

 

下痢 冷え 

過敏性腸症候群

潰瘍性大腸炎

 

自律神経失調症

精神的安定効果として

メンタル面のケア

 

季節的な影響 梅雨時

雨が続くときの体調不良

など

 

病気、症状と体調面、メンタル面

それに季節的な影響など

(梅雨時の鍼灸のケア 考え方はこちら)

https://minumachiryoshitsu.com/autonomic/1896/?preview_id=1896&preview_nonce=c578521080&preview=true

 

トータルで

患者さんの体質、または気質などを考慮して行います。

 

お灸 実際にはどんなもの

実際には

もぐさ

(ヨモギの葉を精製したもの)

を用いて

 

皮ふの上に

だいたい米粒程度の小さな形に

やわらかく軽く形を整えたものを

置きます。

 

そして、線香を介して

もぐさに火を付けますが

実際には、線香を近づけただけで火がついてしまいます。

 

そして

もぐさ

が全部燃えてしまわないうちに

指先で

もぐさに付いた火を

消す

と言うよりも、もぐさの周りの空気を遮断して

消す、と言うのが正しいです。

 

よく、

もぐさを消すのに

手が熱くないのですか?

 

と患者さんの背中にお灸をしているときに

聞かれるのですが

熱くありません。

 

空気を遮断するために

もぐさに触れずに

指をもぐさのまわりにかぶせるだけだからです。

 

全部、もぐさを燃やしてしまわないで

途中で火を消すから

熱い、と言うまでは行かないけれど

熱いの手前くらいの感じに

感じます。

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