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潰瘍性大腸炎 体力、体質面でのはりきゅう治療について

目次

潰瘍性大腸炎 体力、体質面のケア はり灸治療

潰瘍性大腸炎 食欲、下痢、体力面

自信を無くしている方に

 

はり灸治療 当院では主に体力を補うことを

 治療の主眼に置いています

 

潰瘍性大腸炎 下痢の状態

 トイレに行って 出るとスッキリする

 または トイレの後 なかなかすっきりした感じがしない

 

 後者 当てはまりませんか?

 しぶる 感じがする

 お腹が実際に痛い

 など

 

 お通じ というくらいですから

 通りがよくないと 気分が悪い

 この通りを良くしていきたいですね

 

 潰瘍性大腸炎 体調 体力面

 実際に はりきゅう治療を受けれれて

 体調がなんとなくいい

 実際のところ お腹の調子そのものは

 はっきりと改善された訳ではないが

 

 体調自体は楽 

 という方が いらっしゃいます

 

 また 下痢が続いていたのが

 便が棒状になった など

 

 変化も人それぞれです

 

 なんとなく体調がいい でもお腹の調子は

 まだ はっきりと改善したわけではない

 という方の場合

 

 症状の苦しさによる 付随する

 お腹の裏 背中や腰の張り

 手足の冷えなどが 少し

 楽になるようです

 

潰瘍性大腸炎 はり灸治療でできること

 実際に お腹の裏 背中に

 ソフトに ゆっくりとしたリズムで

 鍼を行います

 

 さきほど お話した

 お通じ 通りをよくするためです

 

 実は お通じは 出るものですが

 この 出す

 ためにも エネルギーが必要で

 

 下痢が続くと エネルギーが出すぎてしまい

 体力が不足してきます

 

 また 便秘でお腹が張る というのは

 逆に お腹に 気(エネルギー)が

 滞って 行き場がなく 

 苦しい という状態です

 

 どちらも バランスとしてはよくないので

 この 気の通りを調整するために

 

 背中のツボに 状態によって

 治療の際には 呼吸のリズムに合わせて

 ゆっくりと 鍼をします

 

 潰瘍性大腸炎 はりを行う その方法

 背中に 鍼をする といいましたが

 鍼 は刺すもの という

 イメージではなく

 

 調整するもの という感覚で

 治療を行っています

 

 実際に お腹の調子が優れず

 長いこと 下痢が続き

 冷えや 食欲不振 体力の低下など

 が続くと 意欲の低下などとともに

 

 背中 とくに ウエストのあたりが

 やせてくる

 へっこんでいる状態が

 実際に 目で見て確認できることがあります

 

 鍼を行うのは こうした 

 へっこんでいる 背中のあたりの ツボ

 弱っているな という感じが

 実際に伝わってくる のですが

 (へこんでいるところはその周りに比べて)

 

 なんとなく体調がいいぞ

 という方は この へこみ が

 少し 盛り上がって来たり

 皮膚にツヤ が出て来たりします

 

 はりきゅうの効果が出るということは

 お腹に エネルギー 気が溜まるからで

 その表れが 背中のツボの反応や

 皮膚の張り 顔色がよくなる

 等として現れます 

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