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腰痛の鍼灸 ツボの効用

腰痛の鍼灸 ツボとは

腰の痛みのある時には腰に意識が集中するものです。つらいほど、他のことが考えられない、手につかない、と言う状況になります。

痛みのある所に鍼をする前に、まずは「ここがツボだな」という所がありますので、実際の痛い腰の所でなく、たとえば脚のスネ、足首回りなどのツボから鍼を行い、効果の判定は脈(みゃく)を診て判断します。

太ももやお尻のツボ、背中のツボなど、腰以外にもツボはありますので都度、脈も診ながら実際にこれらのツボに鍼をしながら腰の緊張の度合いが緩むか確認をします。

最初から腰に鍼をするのではなく他の所に鍼をして、腰の筋肉の緊張が取れてくるか、また脈がいい感じになるかと言うことを確認しながらの鍼灸治療となります。

なぜこのような方法を取るのかと言いますと、痛みのある所はいつもと違う状態になっていてなかなか直接、その痛い所に鍼をしても身体が素直に鍼の刺激を受け止めてくれないことが多いからです。緊張の度合いが強すぎる、血流の状態がいつもより流れが多すぎたり、少なすぎたり、神経の興奮の度合いが強すぎたり、普段と違う状態にあり、つらさのある腰自体が自分自身でどうにもできない状態にあると考えてもらえるといいかと思います。

そのため、周りからなだめながら、いつもより強く興奮している状態が徐々に落ち着くように仕向けて行くのが上記のツボの効用ともいえます。

痛みの原因は疲労や冷え、姿勢など無理が重なった結果であることが多いです。これらの要因が蓄積してひとつのクセのような傾向として筋肉の硬さが生じます。時間をかけて固まった硬さを取りながら、興奮している神経を鎮めるために周りからなだめながら、一見回りくどいようですが、腰への直接的な鍼は最後の方に残しておくと、徐々に腰が緩んできている状態になってきますので、その時点で腰に鍼をする(鍼を受け止めてくれる)段階となってきます。でも、もう周りがいい状態になっていると局所の腰自体も鍼をしなくても痛みが楽になっていることも多いので動きを確認してもらい、腰への鍼が必要ないくらいの状態であれば施術を終了することもあります。身体のつながりをうまく活用すると腰以外にも首の痛みや膝の痛み等様々な症状に応用できる治療法です。

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痛くない鍼 ひとりひとりに合わせた治療